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岡山ブロック オンライン出前授業

皆さんこんにちは、中四国エリア岡山ブロックで活動している山戸ろこです。
今回は、先月岡山ブロックで行った出前授業についてお話します!

岡山ブロックの局員3名で、2月15日に清心女子高校さんでオンライン出前授業を行いました。
清心女子高校さんは、「誰かのためにできること」をテーマに、授業内であしなが学生募金について学習してくださっていて、2021年度は団体内募金にも参加してくださいました。
団体内募金への参加をきっかけに、今回オンラインという形であしなが学生募金活動についてお話をさせていただきました。


授業内容

授業では、あしながの歴史や学生募金で集めた寄付金の使われ方、遺児家庭・障がい者家庭の現状について、私たちの実体験も交えてお話しさせていただきました。
今回私たちが生徒の皆さんに一番伝えたかったことは、誰かのためにできることを考えて行動することの積み重ねが、社会や人を動かすきっかけになるということです。
実際に、あしなが育英会の支援も、それぞれの遺児が誰かのためにできることを考えて行動したことで広がりました。


生徒の皆さんは、話を聞く前は、募金活動に対してご寄付を「集める」活動というざっくりとしたイメージを持たれていました。
しかし、私たちが行うあしなが学生募金は、募金のほかにも、社会に「あしなが」を「知ってもらう」ことを目的として活動しているということを伝えると、募金に対して、ご寄付を集めることで遺児家庭や障がい者家庭を支援し、募金活動を通して社会に「あしなが」を知ってもらうという、2つのことを同時にアプローチできる方法や、誰かのために何かをするきっかけになると感じていました。

高校生の感想

感想の一部をご紹介いたします。
「募金活動はただお金を集めるだけでなく、街頭に立って募金活動を行ったり、募金箱を置いたりすることで、多くの人があしなが学生募金というものを知り、少しでも社会の現状や問題を知ってもらうことだと思いました。」

「お金がどれくらい集まるかということももちろん大切ですが、誰かのために何かしたいと思う気持ちが一番大切だと思いました。」

「自分の身の回りにも遺児だった吏大変な状況にいる子もいると思うので、そんな子たちが暮らしていきやすい“家庭環境に左右されない社会の実現”が必要だと思った。」



また、あしながの奨学金がアフリカの遺児たちの支援も行っていることに対してとても驚いたという意見も多かったです。
このことから、あしながの活動は認知されてない部分がまだあるということが分かりました。
今回の出前授業のような活動を積極的に行い、「あしなが」という言葉と同時に、あしながの取り組んでいる「活動」ももっと多くの方に知っていただきたいです。


今回の活動を通して

この出前授業を通して、「あしなが」の活動を高校生に知ってもらうきっかけになりました。
この「きっかけ」を与えることで、高校生たちには、社会にはいろんな家庭があること・苦しい状況でも頑張っている子がいることを知ってもらい、遺児家庭・障がい者家庭の子どもたちが、生活しやすい世の中が実現すると思います。

また今回、高校生たちにあしながの活動を知ってもらうと同時に、私たちが、募金活動の意味や必要性を改めて考える機会になりました。
私たちの活動は、募金活動によってお金を集めること以外にも、このようにあしながを知ってもらうために活動することも重要だと思います。

今後もこのような出前授業を行って、募金活動を行う意味や「あしなが」という言葉を知ってもらうきっかけにしたいです。

今回の授業で私は、あしなが学生募金事務局として活動する理由や自分の実体験をお話ししました。
自分の気持ちを人前で話すのはとても緊張しましたが、実体験を話すことで、高校生たちがより真剣に話を聞いてくれたので、勇気を出してお話してよかったと思いました。


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