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卒業生インタビュー【局長補佐】

こんにちは!卒業生インタビュー第2回目です!
今回は、2021年度局長補佐を務めていた細井さんです。さまざまな役職をされた経験もたくさんお話していただきました~!


自己紹介

関西エリア・奈良ブロックの細井清花(ほそいさやか)です!
ほーちゃんと呼んでください☆
1年生の秋から3年半活動しました!!
経歴としては、2年:関西ディレクター&関西エリア広報、3年:奈良ブロックマネージャー&関西エリアマネージャー、4年:事務局長補佐です!
ちなみに、第99回のビラの表紙を飾りました~~~~!


活動の軸

「あしながのない社会をつくる」
あしなががなくても遺児が進学できる、夢を叶えられる、そういう社会がいつか実現すればいいなと思っています。
私たちの活動のゴールはそこかなと。当事者として、進学を叶えた遺児家庭・障害者家庭の先輩として、この恩を次の世代につないでいきたい。そうやってこの運動は50年間続いてきました。でも究極は、「あしなが」の力を借りなくても、遺児家庭・障害者家庭の子どもたちが「普通」に生きていける社会であってほしい。
そんな社会が実現するまでは、「あしなが」を無くしてはならない。この運動を止めてはならない。私は、この活動を終わらせるために続けてきました。それが私の信念です。


局員として活動して良かったこと

みんなと出会えたこと!!!
先輩も同期も後輩も、職員さんやあしながさんも、すべての出会いに感謝です。
こんなに色んな境遇、色んな価値観の人が出会える団体ってそうそうないと思います。
自分が全然知らなかった世界を教えてもらったり、自分にはないものの見かたを知ったり、本当に刺激的な出会いがたくさんありました。
そうした関わり合いの中で、自分自身にもより磨きがかかったと思います。
「頑張る理由」になってくれたみんなが大好きです。


活動の中で一番心に残っていること

一番を決めるのって本当に難しい…。
むしろこの学生生活、特に後半の2年間は、「やりたかったのにできなかったこと」の方が圧倒的に多いです。
でも最後の1年は何よりも大事な時間になったかな。
心から尊敬して信頼してる同期が局長で、自分は局長補佐としてその隣にいて。
1年生のときからいろんなところで支え合ってきた同期たちがユニットマネージャーとして活動する姿は、本当にかっこよかった。
後輩たちが頑張る姿も刺激的で、私は関わるのがうまくないので誤解もあったかもしれないけど、実は可愛くて仕方なかった(笑)
悔しい思いもたくさんしたけど、こんなに楽しい1年はなかったです。
最後の最後に、コロナ禍での街頭募金をなんとか実現できたのも嬉しかったし、そのためにみんなで頭を悩ませ議論を重ねた時間も尊いものだったなと思います。


卒業した今、感じていること

この4年間、経験した何もかもが尊い!
働けばお金がもらえるけど、私たちの活動はそうではない。
お金にならないことに、こんなにすべてを捧げて取り組めるってすごいことだと思う。
これから先の人生で、こんなにも感情がゆすぶられたり、仲間と一緒に泣いたり笑ったりできる時間ってあるのかなって。
高校までとはまたひと味違う青春でした。


後輩に伝えたいこと

自分を何よりも大切にすること。
でも、自分だけを大切にしないこと。
自分を大切にして、ちょっとの余力で周りの人も大切にする。
自分だけを大切にしても、他者だけを大切にしても、きっとそれでは幸せにはなれない。
ちゃんとみんなで幸せになること。
そのために、いつもお互いに思いやって、寄り添って、認め合えると素敵ですね。


あしながさんへ

4年間支えてくださり、ありがとうございました。
あしながさんがいなかったら、今の私はなかったと思います。
進学を諦めさせないでくれて、好きなことを学ばせてくれて、本当にありがとうございました。
これからも後輩たちをよろしくお願いします。


これからの夢

社会を少しでも変えてから死ぬこと。
今の社会では「弱者」とされている人が、その弱さを理由に排除されることのない社会をつくりたい。弱さを抱えていても、それもその人らしさとして認められて、弱いままでもちゃんと生きていける温かい社会であってほしい。
そのために社会人として頑張ります!!


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