あしなが学生募金とは

遺児の実態

遺児が抱える経済的な問題


遺児母子家庭の平均手取り額は、全国平均の3分の1

あしなが育英会の調査によると、遺児母子家庭の平均勤労月収(手取り額)は、12万8千円ほどと、全国平均の3分の1程しかありません。(13年10月)


36%の就職希望者が、経済的理由で進学を断念…

14年11月にあしなが育英会が実施した「あしなが高校生2,100 人アンケート調査」によると、あしなが育英会から奨学金を借りている高校生の大学・短大進学希望率は41% と、全国の大学・短大進学率57%(文科省調査)と比較して16ポイントも低いことが分かりました。
就職希望者の理由は、29% が「進学したいが経済的にできない」、7% が「家計を助けなければならない」であり、あわせると36% が経済的理由で進学を断念しているということになります。



学費のためにアルバイト それでも…

高校卒業後の進路希望

高校卒業後の進路希望

同調査では、37%の高校生が「アルバイト経験あり」と回答し、その平均額は月3万5千円でした。
バイト代の使い道として41%が「通学・部活など学校の費用」、9%が「学習塾や進学の費用」があげられています。また25%が「家庭の生活費」に充てていることも明らかになりました。
多くの遺児高校生が、教育を受けるため、また家族の生活のためにアルバイトをしています。それでも経済的事情で進学を断念する遺児が多く存在しています。遺児たちが勉強に集中し、夢を諦めることなく進学するためには、奨学金が必要です。



感謝の声

あしなが育英会の奨学金を受けて高校を卒業した遺児があしながさん(継続的なご支援者)へ書いたお礼の手紙です。
学校生活や夢、今がんばっていることを綴っています。遺児高校生にとって、奨学金が夢を追うための命綱です。




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