あしなが学生募金オープニング

2011年10月23日

あしなが学生募金オープニングを行ないました。


第83回あしなが学生募金事務局(新山拓矢事務局長=京都精華大学4年)は10月21日、東京・JR有楽町駅前で、22日・23日・29日・30日の4日間、福島県を除く全国約200拠点で一斉に行われる学生募金運動の「オープニングセレモニー」を行いました。
 セレモニーには、東日本大地震・津波遺児の仙台育英高校1年生、菅原彩加さんと日下マリアさんが参加し、通行人に被災地の状況を伝え、「東日本大震災で親を失った子どもたち、そして、日本のすべての子どもたちが幸せになるためには、皆さんのご支援が必要です」と訴えました。
 また、あしなが運動提唱者の岡嶋信治さん、遺児救済運動40余年のご支援者で落語家の桂小金治師匠、津波遺児を今後長く応援していく「POKEMON with YOU」のピカチュウが駆けつけ、募金への協力を呼びかけてくださいました。
 この募金は、半額を東日本大地震・津波遺児の心を癒す「東北レインボーハウス(仮称)」建設・運営費として、残り半額を、従来からの病気・災害(震災を含む)・自死遺児の奨学金として、全額をあしなが育英会に寄付させていただきます。
 22日から全国で実施される「あしなが学生募金」に皆さまの温かいご支援をお願いいたします。


第83回あしなが学生募金全国拠点一覧

2011年10月14日

大変お待たせして申し訳ございません。

第83回あしなが学生募金全国拠点一覧を更新いたしました。

何かご不明な点がありましたら、あしなが学生募金事務局までお問い合わせ下さい。


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第83回あしながが学生募金

2011年09月22日

事務局長からのご挨拶
東北レインボーハウス建設と病気や災害、自死遺児らに希望の光を



第83回あしなが学生募金局長

新山 拓矢

京都精華大学 4年


東日本大地震・津波で犠牲になられた方々に心から哀悼の意を捧げ、被災された皆さまにお見舞い申しあげます。

 私たち遺児学生の中には、様々な形で親を失った学生がいます。阪神淡路大震災で親を失った学生もいます。そんな私たちだからこそ特に心配なのは、東日本大地震・津波で親を亡くした子どもたちが、未だに感情をぶつける場がなく、辛い想いを我慢している現状が多くあるのではないかということです。また、震災だけでなく病気や災害、自死遺児らが多重苦により厳しい現状に追いやられているのも現実としてあります。

 あしなが学生募金事務局は、1995年の阪神・淡路大震災で親を亡くした子どもたちの支援にも即座に立ち上がりました。彼らは今、立派に成長し、今回の東日本大地震・津波遺児支援に全力で取り組んでいます。私たちは阪神・淡路大地震遺児救済において、神戸レインボーハウス建設に向け声を上げた経験から、子どもたちの未来のためには心のケアが非常に重要と考えております。また、病気や災害、自死遺児らも親を亡くすなど辛い想いを抱えたままでいる子どもが多く存在することも知っております。公立授業料無償化が実施された今でも経済的に苦しい遺児が多く存在します。

すべての遺児が、未来に夢や希望を持って生きていくことができる社会の実現を目指すことが非常に重要と考えます。


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東日本大地震・津波遺児募金を行ないました。

2011年04月04日


2011年3月26(土)、27日(日)の二日間、東日本大地震・津波遺児を励ますため街頭募金を行ないました。
緊急の募金であったにもかかわらず、ほんとうに多くの方々から募金が寄せられました。26日に、有楽町で行われた開会式には、女優の紺野美沙子さんや、さわやか福祉財団理事長・堀田力さんにお越しいただき、あたたかい励ましのメッセージを頂きました。
皆さまからいただきましたご浄財は全額を今回の東日本大地震・津波で親を失った子どもたちの一時給付金、そして心のケアのために大切に使わせていただきます。ご支援ご協力に心より感謝いたします。

また、4月16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)の学生募金も今回の緊急募金と同様に東日本大地震。津波遺児への支援を呼びかけます。今回の地震や津波で親を失った子どもたちに給付金や心のケアを届けることができますように、今後も引き続き、皆さまのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。


関連タグ:東日本大地震・津波遺児募金 

あしなが東日本大地震・津波遺児募金について

2011年03月18日

 あしなが育英会から奨学金を受けている災害や病気、自死などにより親を失った学生、あるいは重度後遺障害の親をもつ学生が中心となり、東日本大地震による震災・津波遺児支援のための街頭募金を3月26(土)、27日(日)の2日間、全国主要都市で行います。


 私たち遺児学生の中には、阪神淡路大震災を体験した者、今回の震災で家が半壊し家族が避難生活を送っている者、また、インド洋大津波で親を失い、あしなが育英会の支援で日本に留学中の海外遺児など、様々な境遇に立たされている学生がいます。
 3月11日に起きた東日本大地震では三陸沖を中心に国内観測史上最大のM9.0の大地震が発生しました。死者・行方不明者の合計は約1万5000人にものぼり、今なお9000人以上が孤立し救助を待っています。私たち40余年にわたって遺児支援を行ってきた団体として最も危惧していることは、この震災で親を失った子ども達が,また数多く生まれてしまっただろうということです。最愛の親を、家族を、家屋を、アルバムや思い出の品さえすべて失い、今、震災遺児たちはどんな気持ちで寒空の下に震えているのかと思うと、いたたまれません。
 あしなが学生募金事務局は、1995年に発生した阪神淡路大震災で親を失った子どもたちの支援にも即座に立ちあがりましたが、今、彼らはりっぱに成長し、今回の募金でも私たちと一緒に街頭で皆さまにご協力を呼びかけます。この経験と実績を生かし、私たちは街頭募金を通じて、東日本大地震・津波遺児のための奨学金による教育支援と心のケアの必要性を全国に訴えます。
 一人でも多くの震災・津波遺児が救済されるよう、皆さまの深いご理解と温かいご支援を何とぞよろしくお願い申しあげます。